古材家具、足場板でサイドボードを制作しました。


————セルフリノベーションで未来を拓く！————
　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり


材料として、木製足場板（古材）の手配が出来たので、いろいろと
試作を重ねてみようということになりました。

今回はテーブルに引き続き、サイドボードです。

4mの板を半分にして使用。



横に並べて40cm幅にしました。

2mのサイドボードはなかなか迫力があります。

アイアン製の支柱は、ナイトー工業さんの制作です。



アイアンのアングル2点で板を固定、強度が心配でしたが、
かなりしっかりとしていて安定感があります。

少々重いものを乗せても十分耐えられそうです。



上下2段のサイドボードになります。


ショップのディスプレイやカフェ風インテリアとして
活躍しそうです。






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古材足場板、搬入完了。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり


リノベーションの素材や家具製作に利用する古材（足場板）が
納品されました。

4ｍ×100枚、という事でなかなかの量です。



ユニック車で搬送されてきましたが、クレーンを使って
上手に敷地内に置いていただけました。



どう使っていこうか楽しみです。

まずは100枚洗浄しないと・・・

しばらくは退屈しなさそうです。




同時に、倉庫内で作業するための足場セットもレンタルしました。


組み立て方は簡単でも、一つ一つの重さに高さが加わると、
大汗が噴出してきます。



工事現場などで見かける足場に関るお仕事も、こうして
接点ができると大変な作業だという事が分かります。


うちのマンションの大規模修繕の時は9階まで足場が
来てましたが、今思うと頭が下がります。





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建具の塗装作業続編。
今回は仕上げです。


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塗装した建具を仕上げていきます。



養生したマスキングテープをピピピーっと剥がしていきます。
ちょっと緊張しますね。



完全に乾いてから剥がすのよりも、半乾きの時に剥した方が
綺麗に仕上がるようです。

でも、汚れてしまうリスクが高まるのでプレッシャーも
感じてしまいます。



水性ペンキを使用しましたが、隙間や浸透圧の関係で、
どうしても染みこんでしまうところが出来てしまいました。

でも、ガラス面なら大丈夫。
傷つけないようにドライバーなどで丁寧に削っていけば
簡単に落とすことが出来ました。



またまた奥様登場。
DIYは家族の結束を高めるようです。

次は設置する作業、大工仕事になりそうです。






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アンティーク建具の塗装作業。
思い出の引き戸を間仕切りとして再利用。


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祖父の家で使われていた建具の再利用続編です。

私はおじいちゃんっ子でしたので、じいじの思い出が見るたび
思い出せそうで、ワクワクしています。

大変でも、お金がかかってもプライスレス、というわけです。


今回は片面を塗装していきます。

ネットで調べると、塗装で重要なのは塗らない部分のマスキング
とのこと。



テープでガラスぎりぎりのところを攻めていきます。

広い部分は新聞紙でカバー。
ここまでが神経も使うし意外と大変な作業でした。



ペンキを塗っていくのは、とっても楽しい！

刷毛で塗っていくとムラができたりしますが、二度塗りしたりすると
どんどん綺麗になっていきます。



妻も協力してくれましたが、楽しんでくれているようです。
心強い、DIY女子の誕生？でしょうか。

深夜の作業ですが時間を忘れてのめり込んでしまいます。

気が付くと作業開始から3時間があっという間に経過。

集中していると時間がすぎるのが早いですね。



疲れましたが、すごく充実した時間でした。

乾くのが楽しみです。





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古い建具を再生して施設内の間仕切りに。


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古い倉庫からホコリまみれになっていた引き戸を引っ張りだして
きました。

祖父の家にあった倉庫の奥に眠っていたもので、汚れていると
言っても作りはしっかりしています。

私はおじいちゃんっ子でしたので、祖父のものには思い入れが
あります。

リノベーションはめんどくさいところもありますが、想いのつまった
物に囲まれていられるというのは、新品にはない素敵な価値だと
思います。



何はともあれ、汚れを落とすところから。




なかなか頑固な汚れっぷりです。



スタンダードに水拭きと、ガラス用洗剤で綺麗にしていきます。



「匕」？



４枚の建具がピッカピカになりました。

20〜30年は倉庫の奥にあったものですが、とてもしっかりしています。

この引き戸を、ミライファクトリーの雰囲気に合わせて塗装して
新たな生命を吹き込みたいと思います。


またしばらくは体力勝負、夜な夜な肉体労働の日々が続きそうです。





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足場板を利用したテーブルの試作品を作りました。
古材の雰囲気に黒いアイアンが相性抜群です。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーを作る上での重要な素材、足場板を利用して
アンティーク感漂うテーブルを試作してみました。

テーブルの脚は古材の雰囲気に相性抜群のアイアンです。



これらのアイアン脚は、泉町にあるナイトー工業さんに
オリジナルで制作していただきました。



サンドペーパーで磨きこんだ足場板をカットして、インパクト
ドライバでネジ止めしていきます。

杉板は程よい柔らかさでネジ打ちが楽に出来ました。



脚の固定はこんな感じ。

アンティーク風の椅子と組み合わせてもいい感じです。

テーブルの高さや大きさを調整して、いろんな家具を作ってみたいです。

ミライファクトリー内の家具だけでなく、オリジナルブランドとしての
販売も検討しています。

ディスプレーやインテリアなどご興味の有る方はご連絡ください。






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プロジェクターで壁一面投影、映画館の臨場感！


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーは、元々倉庫だった建物を利用しています。

それ故、天井高は5m超と広々とした空間が広がっています。

その壁に、普段セミナーで利用しているプロジェクターを使って
映像を投影してみました。

すると・・・映画館のスクリーンに近い大画面が登場！



４ｍオーバーのクジラが目の前を泳いでます。



3000ルーメンのプロジェクターですが、かなりはっきり写ってます。



まさにプライベートシアター、贅沢な空間を独り占め出来ます。

スピーカーも普段セミナーで使用しているものを流用。
十分な音量が確保出来ました。

しかも、結構な音量でも外に漏れる音はわずかです。


ここで、サッカーやオリンピックのパブリックビューイングしたり、
wiiやプレステつないだりしたら楽しいだろうなぁ。

照明の計画も考えなおさないといけなくなりました。

この贅沢な空間が活かされるようにがんばります～(^O^)／







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南棟に作業スペースを製作




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北棟と南棟に分かれるミライファクトリーですが、南棟倉庫内に
作業用のスペース（事務所？）を製作しました。


ホームセンターで角材やベニヤ板を購入、費用は5万円程度です。



まずはスペースに合わせて角材で枠を作ります。
枠のサイズはベニヤのコンパネサイズに合わせてあるので、
枠に板を固定していきます。

インパクトドライバを使って、ギューンとねじを打ち込んでいきます。

そしてその枠を設置。



コンクリートにドリルで穴をあけ、アンカーを打ち込み、



ボルトで固定します。



これを繰り返しながら、隣同士の壁も固定。


簡単な構造ですが、とにかく猛暑の中の作業、体力勝負です。

日中は避けて作業したせいもあり、完成は深夜となってしまいました。



このスペースは、リサイクル事業として入居する「せいぶぽいんと」の
作業スペースとなります。

倉庫全体の空調を効かせるのは大変なため、とりあえずここで
暑さ寒さをしのいでいきます。


ゆっくりと、ですが、事業スタイルがカタチになっていきます。






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ティピ型テント　NORDISK　アルヘイム12.6登場！
キッズスペースに活躍予定




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ミライを作る場所、ワクワク、ドキドキを提供したい。

そんな思いも込められるミライファクトリーに、とっておきの
スペースが加わりました。


小さなお子さんが一緒でも、楽しく遊びながら待ってもらえる
キッズスペースを用意する予定ですが、せっかくの天井高、
開放的なスペースを活かしてティピ型のテントを購入しました。

NORDISKとは、「北欧」という意味らしいです。

そのたたずまいと、シロクマのロゴマークに一目ぼれ。

どこでも売っているシロモノではないので、現物を確認することが
出来ませんでしたが、なにせ一目ぼれしてしまいましたので
思い切って購入してしまいました(^^ゞ


1人汗だくで設営。



2m75㎝のセンターポールがそびえる高さは迫力があります！



そして、そこから流れる稜線の美しさ！

さらに夜には、照明を灯すと巨大なランタンが登場します！！



ロゴマークもやっぱり映えます。一目ぼれは間違いでなかった(*^^)v






実物を見てみたい方・・・・・

オープンまで今しばらくお待ちください(^.^)/~~~








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8月6日、中古足場板の洗浄作業


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サンプルとして仕入れてきた中古の足場板。

工事現場で使われていただけあって、流石に泥だらけ、誇りだらけです。

いくら古材といっても、このままでは使えません。

と、言うわけで洗浄作業です。

1枚４ｍの足場板は、約16キロの重さです。

決して持てない重さではないのですが、枚数が増えてくるとしんどくなりそう。

洗浄と簡単に言っても、かなりの作業になりそうです。



そこで登場するのが、頼みの綱、ケルヒャー（高圧洗浄機）です。

足場板を並べて、一枚づつ洗っていきます。



玄関清掃でも使いましたが、MAXパワーのケルヒャーはすばらしい！

見る見る泥を吹き飛ばしてしまいます。



洗ったところとそうでないところが歴然なため、全部洗わないと
マダラになってしまうくらいです。



丁寧に洗っていくと、少々時間がかかります。

でも、初めはデッキブラシでゴシゴシ擦ろうか、なんてのんきなことを
言ってましたが、それはとんでもないことだと気付かされました。

ケルヒャーなら、力もいらず、ノズルを当てるだけ。

とってもありがたい、頼りになる相棒大活躍です。



後は足場板が大量に搬入されれば・・・

しばらくは水浸しの日々となりそうです(^_^;)






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リノベーション古材（足場板）の仕入れ打ち合わせ

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古きを温めて新しきを知る。

古い倉庫のリノベーションからスタートしたミライファクトリーですが、
コンセプトに合った雰囲気を作りたいため、古材を利用して
レトロ＆アンティーク調に仕上げる予定です。




今回のリノベーションのカギを握る古材は、中古の足場板です。

工事現場などで利用されている、足場に使う木製の板で、
アンティーク調の家具製作などにも活用されています。

しかし、あくまでも古材として利用したいため、新品ではいけない
のです。



と、言うわけでいろいろな人脈をたどり、中古の足場板を仕入れる
ことができるように頑張りました。




現場の打ち合わせでは、程よい？使われ具合の足場板を選ばせてもらい、
サンプルを5枚ほど購入させていただきました。

本体は改めて倉庫まで配送して頂く予定です。

まずは、サンプルを使ってどんなことが出来るのか、楽しんで
見たいと思います。








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作業台を作成

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自分でできることは自分で！

セルフリノベーションでの改装を目指すミライファクトリー（新店舗名）
ですが、作業をするための台も自作しました。



ホームセンターで角材とベニヤ板の合板を購入。

構造はシンプルです。


角材を足の長さにカットして、


天板を支える枠組みを作成。


それぞれ組み立てていって・・・


天板をつけて完成！


とりあえず電ノコやインパクトドライバなどの使い勝手を練習する
意味合いも兼ねての制作となりました。


セルフリノベーションと言っても所詮は素人。

簡単なものからどんどん進化させていきたいですね。






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現況：ほぼ犯罪者のアジト
機動隊の突入注意？

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改装計画が進むミライファクトリーは、もともと倉庫として建てられた
施設を利用しています。

コンクリート打ちっ放し、というとカッコイイのですが、
何もないガランとした空間は、あたかも犯罪者のアジトのよう。

誘拐されるとまず初めに連れてこられる場所、そのものです。

映画などの撮影で利用されたい方はお早めにご予約ください(^_^;)




日中は高温になるため、夕方からの作業も多いのですが、
怪しさ前回です。




投光機での作業は、なかなかいい雰囲気でも有るのですが・・・


男子の憧れ、秘密基地ごっこにハマる45歳と29歳でした。







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ケルヒャーでエントランスピッカピカ！
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実家から秘密兵器、ケルヒャー（高圧洗浄機）借りてきました。

通販番組などで「壁の汚れもバンバン落ちます！」ってやってるアレです。

ホントかなぁ・・・

と半信半疑でテレビを見てましたが、今となってはすがる思いです。



30mのホースと電源を延長コードで引いて、いざ！

ノズルの調整をMAXにすると、おおっ！これはすごい。

タイルの部分が綺麗になるのは当然ですが、タイルとタイルの目地の部分が
洗浄前と後ではぜんぜん違うのです。


ビフォアー



アフター１


アフター２

でも、黒いところがグレーになる程度。

やっている本人は違いが歴然ですが、初めて見る人は気づくかどうか？(^_^;)

やり残したところがあると逆に目立ってしまうような気がするため、
全面的に念入りに洗浄することになりました。

とはいえ、店舗改装の強い味方になってくれることは間違いなさそうです。


オープンまでは遠い道のりですが、気持よく訪れていただける
施設になったら嬉しいです。






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北棟と南棟の間の敷地が雑草だらけで荒れ放題でしたが、
草刈りが完了しました。

自分たちで作る、というのがテーマの新店舗ですが、
今回は大家さんのご好意で業者さんを手配していただけました。

この炎天下の中、ありがたい！




さすがプロのお仕事で、半日ほどですっかり綺麗になりました。




これでお客様用の駐車場も確保できます。




雑草だらけだと、町並みという意味でも残念な状態に見えてしまいます。

手付かずの建物や施設も、きちんと利用すれば街全体が元気になっていきます。

少子高齢化が進む中、誰も住まない無人の空き家が増え、
シャッターが閉まった店舗が増えていくと、
街全体のチカラが弱ってしまうように感じます。


いつでも、どこからでもやり直せる！

そんなメッセージを発信できるような施設にできたら嬉しいです。


草刈り以外にも、日々が入っていた窓ガラスも交換していただきました。

５ｍの高さに有る窓の修理は、さすがにシロートには難しく、
とても助かりました。




ご配慮頂きましたエステート林工さま、家主の伊藤さま
本当に有難うございますっ！(^O^)／






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中部電力さんに電気を通していただきました。

長期間稼働していなかった施設なので、そこら中直さないといけないと
覚悟しておりましたが・・・

電気を通してみると、ほとんどの設備が稼働し始めました！

換気扇も普通に回り出し、

照明もすべて点灯し、

超年代物で室外機も朽ち果てかけていたクーラーは冷気を発し、

錆びついて撤去するしか無いと思われた電動シャッターも開き、

ミラクルの連続でした！




嬉しい誤算、リノベーション費用を考えても大きなプラスです。

日本の設備、電気製品はすごいですね(*^^*)







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深夜に既設のシンクを掃除しました。

さすがに10年近く放置されていたとなると、なかなかの汚れっぷりです。




しかし、今回の作業は自ら志願してくれた奥様という強い味方がいるおかげで
とても心強いです。


クレンザーとスチールウールを使って、ひたすらゴシゴシ、ゴシゴシ。

熱帯夜の倉庫の中は、ダイエットには最適です。

ペンキの汚れが付いているところは、こすってもこすっても、ゴールが見えません。

でも、少しづつ、少しづつ汚れが小さくなっていき・・・

始めて見た時は、解体して新しいものを購入した方がいいだろうなぁ、と
考えていた流し台ですが、努力の結果こんなにピッカピカに！








しばらくはこのままでも、全然使えそうです。

ステンレスってすごいですね～。


奥様の「内助の功」に感謝しながら、わずかですが完成に近づいた夜でした。








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施設内の壁の塗装の打ち合わせをしました。

元々倉庫として建てられたスペースですので、天井高は５ｍ！
とても開放的な空間です。

ですが、壁を塗ろうとすると面積も大きくなり、危険度も増すわけで・・・
楽しみな作業になりそうです。




塗料の相談に、青年会議所時代にも大変お世話になった
澤政塗料興業株式会社の山本大輔さんにお越しいただきました。

コンクリート壁に塗装する時の注意点や、下地材、色の提案など
やはり「プロだなぁ」と感じるアドバイスをたくさんいただきました。

一番驚いたのは、費用面でとてもお安くなるのに、性能のいい塗料を
ご提供いただけることです。

ホームセンターなどで売っているペンキを想定して金額を見積もって
いたのですが、それより断然少なく済みそうです。

それに、万能向けのペンキは仕上がりに難がある可能性が高く、
専用の塗料を使った方がいいという事も教えていただけました。




専門家に相談すると、学ぶことも多いですね！

とても勉強になった打合せでした、相談してよかった！






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本日から、新しいプロジェクトがスタートしました。


家計のサポートセンターは、この秋事務所を移転します。

今まで以上にお客様に快適にご利用いただけるよう努力するとともに、
将来の事、未来の夢をじっくり考え、語り合える空間づくりを目指します。


新事務所は浜松市中区西浅田1－5－1、築50年の倉庫兼事務所を
リノベーションして利用します。

2棟からなる建物は「ミライファクトリー」という名称です。

訪れた方と共に未来を創り出す場所にしたい、という想いで名づけられました。


施設には、家計のサポートセンター以外にも、

　　中立な立場でローンの相談ができる
　　・住宅ローンサポートセンター浜松
　　　http://jlsc.jp/

　　はじめての家づくりを徹底的にサポート
　　・浜松住宅コンシェルジュ
　　　http://househikaku.com/

　　リサイクルで地域を元気に
　　・せいぶぽいんと
　　　http://seibupoint.com/


が入居する複合施設になります。


今までのファイナンシャルプランナーとしてのお客様サポート以外にも
バリエーションを増やして皆様の豊かな暮らしのお手伝いができるよう
工夫してまいります。




とても古い建物ですが、「未来を創り出す」というコンセプトから、
可能な限り自分たちで作りこみをしていく予定です。

セルフリノベーションの様子もアップしていきますのでお楽しみに。


実際のオープンは10月ごろを予定しております。

それまでは現在の山下町のオフィスでの営業となりますので
よろしくお願いいたします。







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