古材アンティーク調家具、新作の制作その２。
ダメージカラーサイドテーブルを作りました。


————セルフリノベーションで未来を拓く！————
　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

サイドテーブル、完成しました！



４０cm角のテーブルはソファーやダイニングテーブルの横での
ちょっとした物置きや、グリーンを飾ったりするのに便利な
サイズです。



ダメージ加工にクリア仕上げで光沢のある質感もいい雰囲気を
醸しだしてます。



ダイニングテーブルの横に置くとこんな感じです。



新品の家具、ヴィンテージ風サイドテーブル、板張りの床の
コントラストが居心地いい空間を演出してくれます。

サイドテーブルと合わせて1.5m長のサイドボードも制作しましたので
その紹介はまた次回(^^ゞ





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「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

古材アンティーク調家具、新作の制作その１。
ダメージカラーサイドテーブルを作りました。


————セルフリノベーションで未来を拓く！————
　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

古材足場板家具の新作を作ってみました。

今回は素材に塗装をして、今までと違った風合いを追求して見ます。

通常の板材に、一旦ダークブラウンの塗料を塗った後、白い塗料を
重ね塗りします。

そしてサンドペーパーでダメージ感を出していきます。



こんな感じの、板面が完成、いい味出てます。



２０cm幅の板２枚をダボを使って連結、さらにクリア塗料で仕上げます。



こちらが今回使ったクリア塗料です。


そして、ナイトー工業さん製造のアイアンを使って組み立て。




杉の足場板は比較的柔らかいので、インパクトドライバで気持よく
ネジが打てます。



そして、組み立て終わったものは・・・

次回写真をまとめてアップしますね〜(*^^*)





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古材（足場板）でアンティーク風フローリングを制作しました。
第三段階、いよいよ完成です。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり


配置した床材が全て固定されました。



不揃いな色目も古材ならではのいい味わいを醸しだしてます。

通常の床材と比べ、厚さ２cmという足場板はしっかりとした
踏み心地があります。

コツコツ、という足音も独特の感触。


ここまで来ると更に完成した絵が見たくなるもの。

２３:３０を回ってしまいましたが、購入しておいた家具を組み立てて
みることにしました。


家具の組立って、やってみるとスポーツだと感じました。



ダイニングテーブルは大物です。

幸い、スペースは十分にあるので作業はしやすいです。


椅子は４脚組み立て。



一脚作るごとにもっと効率的な作業方法がないか考えます。



椅子完成、テーブルと合わせてフローリングに配置すると、



こんな感じ。

殺風景だった倉庫も暖かみがある、居心地いい空間になってきました。



植栽や自転車など、好きなモノを配置してもいい感じです。

もちろん今夜も軽く12時超え。
なんとも言えない充実感のある夜になりました。

お客様をお迎えするのはもう少し先ですが、お越しいただいた方と
ミライを楽しく語り合える場所になってくれたら嬉しいです。







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古材（足場板）でアンティーク風フローリングを制作しました。
第二段階、施工に入ります。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

打ち合わせスペースのフローリング制作続編です。



施工スペースに根太（ねだ）と呼ばれる角材を配置します。
コンクリートの床面は必ずしも水平ではなく、結構傾いている部分が
あります。

この段階で高さ調整して水平になるようにレベルを合わせます。



準備した素材（古材足場板）を配置していきます。

色合いや模様、塗料の付着や焼けた跡など一枚一枚表情が違うので
濃淡やバランスを考えて並べていきます。

すべて一点ものというのが古材の魅力。

不思議な事に「好きな板」「いい表情の板」など好みが出てきます。

この作業、楽しい〜(*^^*)



根太にネジ打ち出来るよう、ずれないように並べます。



そして、インパクトドライバーを使ってネジを打ち込んでいきます。



一枚打ったらずれないように調整、高さも合わせるように工夫します。

そうは言っても元々古材ですから、多少の段差や隙間もできてしまいますが
それもまた味として楽しめそうです。


いよいよ次回は完成です。

ここまで来ると一気にゴールまで突っ走ります。





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古材（足場板）でアンティーク風フローリングを制作しました。
第一段階は準備編です。

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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーの得意分野？古材を使って打ち合わせ
スペースをフローリングにしてみました。

コンクリートの打ちっぱなし、といえばかっこ良く聞こえますが、
元々倉庫だった施設のため少々殺風景です。

冬場は底冷えするだろうな、ということも安易に想像がつきます。


素材としての古材（足場板）は潤沢な在庫がありますが、
しっかり使えるようにするのは準備が必要です。

まず、何と言っても洗浄から。



ケルヒャー（高圧洗浄機）が大活躍します。

涼しくなって屋外での作業も楽になりました。

日を浴びてホット一息です。



4mの足場板そのままでは長過ぎるので1mと2.5mにカット。



あくまで古材ですので、表面を滑らかにするために
サンダーという道具を使ってサンドペーパーで削りを入れます。



DIY女子のお手伝いも参加。

道具がしっかり揃っていれば女性でも楽しく作業できます。



一部色調にアクセントを入れるため、塗装をしてみました。

床板を貼った時の濃淡が楽しみです。

これで素材が揃いました。
次は施工に入ります。





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事務スペースの壁を一部黒板にしました。
塗料を塗るだけのお手軽DIYです。



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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり


「自由に使っていい」と大家さんに言われているため、
なんでも気軽にトライできるのがミライファクトリーのいいところ。

今回は事務所の壁の一部を黒板にしてみました。


専用の塗料はこちらで、1,262円（税込み）



ご手配いただいた澤政塗料の山本大輔さん、ありがとうございました。


さくっとマスキング、養生を済ませて塗り開始。



22:30からの作業開始ですが、動きに迷いがなくなってきました。

塗の一巡目完了。



この段階では、やはり塗りムラが出てしまいます。

乾燥させて二度塗りすると・・・



バッチリ、どこから見ても黒板のクオリティーです。



マスキングテープは乾ききる前に剥がす。
これもプロの方に教わった塗装のポイントです。



完成しました！

大満足の仕上がりです。

これから予定を書き込んで行ったり、ミーティングの際などにも
活躍しそうです。

作業終了はAM1:30。

今日も充実した一日でした(*^^*)





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５m×８m壁面塗装第二段階。
塗装開始！

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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

いよいよローラーを使って壁を塗っていきます。



初めはおっかなびっくりですが、なにせ面積が広いもので、
どんどん大胆になっていきます。



高いところは脚立も使って。




ここで、力強い助っ人が来てくれました。

DIY女子？のお二人です。




こういった作業は興味があるけれど、やってみる場所がない。
自分の家でやってみて失敗するのも嫌だし・・・

という方は意外と多いのではないでしょうか？

さらに、たまにミライファクトリーに立ち寄ってくれる
ご近所の会社にお勤めの方も参戦。




結構夢中になっているうちに白い部分は増えていきます。

作業、というよりもアート的な感覚で、やってみると超楽しい。

壁がどんどん白く染まっていきます。




そしてついに完成！




乾いてくると若干塗りムラがあるので、ペンキを追加購入して
二度塗りに挑戦します。






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コンクリート壁一面の塗装準備。
マスキングと細部を塗りこみました。



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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーは高さ５m程の倉庫をリノベーションしております。



内側はすべてコンクリート打ちっ放し。

それはそれでカッコイイのですが、その中の一面を塗装することにしました。

以前の記事でのアップしましたが、この壁にプロジェクターで映像を
投影すると、大迫力なスクリーンとなるのです。

http://kakeisc.hamazo.tv/e6294782.html

壁を白く塗り込めば、更に鮮明に映るはず・・・

プライベートシアターの完成に向けて作業開始です。



塗装の第一段階はマスキング。

塗る部分と塗らない部分の境界線にマスキングテープを貼っていきます。



ちょうどの部分に貼るのは、意外とコツが要ります。
思い切り良く、ギリギリのラインを攻めないといけません。

これがうまくいかないとかっこ良く収まらなくなります。



壁の下には、古材足場板を設置。

垂れてしまったペンキが、古材に味を出してくれます。



そしてマスキングの周りを刷毛で塗装していきます。

広い面はローラーで行いますが、細部は刷毛が便利。

これで準備完了、一気に塗っていきます。







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照明工事、完了しました。
安全上（法律上）ここはプロに依頼、仕上がりは流石です。

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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

現場でもわがままな依頼を快く聞いて対応していただきました。

東電設工業の寺田さん、職人の皆さん有難うございました。


天井にベースライト、ホールの中央部分に2本のショップラインを
設置して照明を取る計画です。

コンセントからタコ足配線だらけでは、見た目も良くない上
火災のリスクも高まってしまいます。



プロの皆さんの動きは迷いがなくテキパキ。

DIYを始めると惚れ惚れした目線で見つめてしまいます。



高所作業も、ハシゴ一本でさくっとこなされます。



照明は無事点灯！

これで深夜でも作業ができるようになりました。

睡眠不足な日々が続きそうです(^_^;)





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エントランスホールの天井を剥がしました。
看板の取付のためにも、内側を確認しなければならないので。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

正面の看板に古材を使ったモノを付けたいと考えておりましたが
計算するとかなりな重量に。

既存の看板だけでは支えられそうにないとプロの方からご指摘
いただいたため、骨組みがどうなっているかの確認と、
作業しやすくするために天井を剥がしてみました。

シラフの山本さん、アドバイスありがとうございます。



上向きの作業は体力を使います。



脚立に乗ってバリバリと石膏ボードを剥がしていきます。



内側はスチール製の骨組みと鉄骨でした。

剥がしてみてわかったのですが、鉄骨から看板までの間が
離れていることと、増築部分のため鉄骨の支えが大きな荷重に
耐えるようにできていないことから、当初の

「アンティーク古材看板」

の設置は難しいだろうということになりました。

どうやら、別の方法を考える必要があるようです。

課題を解決しながら、一歩一歩ゆっくり進んでいる感じです。

それも楽しみの一つ。

いろんな方に助けていただきながら頑張ります(*^^*)





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部屋の壁や家の外壁などをペンキで塗装してみたいけど
勇気がない、練習してみたい、試してみたい、など
塗装に興味のある方、ご参加ください。




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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

緊急イベント告知！
ペンキ塗装体験、５m×8mの壁一面にペンキを塗ろう(*^^*)



改修中のミライファクトリー。

最大の山場、壁面塗装を行います。

そんな話を知人にしていたら、

「私もやってみたい！」

という声をいただきましたので、急遽イベントとして開放して
見ることにしました。

普段できない体験を、ミライファクトリーでしてみたい方は
ご連絡ください。


9月16日（水）10:00〜16:00（塗装が終わり次第終了）
終日でなく時間内の都合の良い時間でOK

ミライファクトリー（看板や表示はまだありません）
浜松市中区西浅田1−5−1
担当　鈴木　090-8150-6226

参加希望の方は、FBのコメント・メッセージ、メール、LINEなどで
ご連絡ください。

駐車場に限りがありますので、事前のご予約をお願いします。

汚れていい服装での参加が条件です。


雨が振りませんように。(*^^*)





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クリア仕上げのサイドテーブルを制作しました。
ソファやダイニング、事務デスクの近くで活躍しそうです。



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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

古材（足場板）家具の新商品、サイドテーブルを制作しました。

天板サイズは40cm×40cm、高さは60cmです。



今回の作品の特徴は何と言っても古材についたペンキの跡と
クリア仕上げの質感です。

足場板として活躍していた時に付着してしまった塗料も、
こうしてみると立派なデザイン。

いい味を醸しだしてくれます。



写真はクリア（透明の保護塗料）仕上げと無垢（無塗装）の
比較写真です。

どちらも古材ならではの風合いで好みは別れるところですが、
付着ペンキの発色はクリアの方がはっきりします。

また、テーブル上に水滴のついたグラスなどが乗る可能性が
ある場合は、水拭きできるクリア仕上げがいいでしょう。



アイアンの脚もバリエーションが増えてきました。



一本一本手作りで、わざと無骨に仕上げて頂いています。

無塗装ですので何もしないとサビが入りますが、それも
味になり楽しみの一つになりそうです。



完成はこんな感じ。



ソファサイドに置くとイメージしやすいでしょうか？

打ち合わせの際、デスク近くでちょっとした小物や書類置き
としても便利なサイズです。

ダイニングチェアの横においてもちょうどいい高さでした。

自分が使いたいものを作るのはとても楽しいです。

古材家具は世界に一つしか無い「一点モノ」ですので、
愛着が深まること間違いなしですね。







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施設内の除菌消臭のため、次亜塩素酸水を噴霧しました。



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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーは古い倉庫をリノベーションしているため
窓が少なく換気しづらいのが弱点です。

換気扇を追加したり、業務用扇風機で風を送り込んだり
空気清浄機を24時間稼働させたりして施設内の空気を
フィレッシュな状態にしています。


それでもこれだけ雨が多いとジメジメとして心配なので
次亜塩素酸水を噴霧することにしました。

ネットで調べると、最近やカビなどに強く消臭効果なども高い上
時間が経つと無害になるというすぐれもの。


施設が広いので、20Lの次亜塩素酸水をネットで購入、6480円でした。



噴霧の場合は4〜5倍に薄めて使用します。


噴霧器もネットで購入。

本来は農薬などの散布用ですが、1280円と意外と安い。



ポンプ式になっており、タンク内の圧を高めて噴射します。

しっかりポンプすれば、2L分くらいは連続して噴射できます。



壁一面に噴射。

高いところには脚立や足場で噴霧。

一晩したら、匂いなども無くなってスッキリしました。(*^^*)




超音波式の加湿器でも噴霧できるということなので、
加湿器＆業務用扇風機のタッグも導入しました。




古い建物でも、気持よく利用していただけそうです。






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ある方からのご依頼で、商品展示用のテーブルと
サイドテーブルにもなる棚を作成しました。




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素材は４mの足場板なので、サイズは自由に設定できます。



今回のオーダーはテーブルが1m×60cm
棚が70cm×20cm、というサイズです。



まずは足場板の切断から。

専用の卓上丸ノコが大活躍します。



20cm幅の古材、3枚繋いで60cm幅になります。

アイアンの脚も固定。



古材に黒の無塗装アイアンはバッチリハマります。



テーブル完成、上に載っているのが棚です。
商品展示替しやすいように2段構成にしてほしいというご依頼でした。



もちろん、棚は単品でも使えます。

自社での商品展示や、イベント出店時に利用されるそうです。
折りたたみテーブルが並んでいるイベント会場でいい雰囲気の
展示ができれば、インパクトがありそうです。


雑貨やアクセサリーなど、木製の板の上で映える商品には
持って来いですね。



これからも、いろいろなリクエストに答えて制作していきたいです。

ご興味のある方はご相談ください(*^^*)





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建具再生計画、最終段階が近づいてきました。
塗装済みの引き戸を設置します。



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大好きだったおじいちゃんの思い出が残る古い引き戸。

倉庫から引っ張り出し、清掃して、塗装した建具を、今回は
いよいよ設置します。

地面のコンクリートが水平でなかったため、本当に引き戸として
利用するのではなく、間仕切り的に設置することにしました。



引きとの高さのところまで、得意の4m足場板（塗装済み）を設置。



足場板にレール上の支えを造作し、その間に引き戸を差し込みます。



照明を着けると、なかなかいい感じ。

白が倉庫を明るくします。



暖かい照明でも、雰囲気はいいかもしれません。



守り神？の◯らエモンも見守ってくれます？

この奥が事務作業スペースとなる予定です。

完成まで、あと少し。





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今日は一部電気工事。

東電設工業（株）の寺田さんにお越しいただきました。




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天井に配線が有るのは分かるのですが、

配線が生きているのか？

どこに繋がっているのか？

全く分かりません(^_^;)



しかも、電気工事というとシロートが行ってはいけない部類の
工事となります。

セルフリノベーションとはいえ、流石にプロにお願いすることになりました。



開けてみると、よくわからない配線の束が・・・

足場を何度も登り降りしながら、どこに繋がっているのか確認して
頂きました。



寺田さん、お手間かけました。

本体の照明工事の時もよろしくお願いいたします。





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足場板家具の製作テスト。
クリア塗装で風合いを保存、水拭きもOK！


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ミライファクトリーでは、古材（建設現場などで使われている足場板）を
利用したオリジナル家具も製作しております。

今回は試作品に塗装をしてみました。

わざわざ古材を仕入れているので、味わいを残すためクリアだけの
塗装です。

澤政塗料さまでお勧めいただいた塗料を使用しました。

クリア材は表面に透明な膜を作り、古材を保護します。



つやが出るというだけでなく、撥水効果も高く水拭きも可能に。



いい感じです。

カフェなどでもよく使われているテーブルになります。




おしゃれな雰囲気に合わせるテーブルや店舗用のテーブル、
サイドテーブルなどにも活躍しそうです。

サイズは4mまでならオーダーで作ることができますので、
利用目的に合わせたジャストサイズで注文いただきたいですね。






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先日はものすごい雨でしたね。

ゲリラ豪雨でも被害が無いように、対策を考えないといけないようです。


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築50年の倉庫、あちこちで歴史を感じます。

外壁も部分的にひびなどが入り、修復が必要なところも
多々あります。

防水加工する前に、まずは外壁の清掃を行いました。



例によってケルヒャー炸裂！



ビフォア―



アフターです。


余りの高圧に、塗装も剥げて薄くなったような気がしますが・・・

ひび割れは後日コーキングなどで処理する予定です。


コンクリートが欠けたり剥がれたりしている所もあります。

モルタルで修復してみました。





やってみると、難しいことも分かります。楽しいのですが(^^ゞ

左官屋さん、ケーキ屋さんはすごいですね。







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天井付近の作業、ファンのプロペラ清掃とポールの撤去。


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高所作業の続編です。

北棟にある室内用ファン。
いつも見上げるばかりですが、足場があれば簡単にたどり着けます。

数十年の重みというか、プロペラもホコリで真っ黒でした。

丁寧に清掃しますが・・・




ふと下を見ると、程よい恐怖感を演出する高さです。
集中集中。



あわせて、天井からアンカー打ちで吊り下げられているポールを
一部撤去しました。





これで、壁一面スクリーンにした時もスッキリです。

電気工事の後には、ベースライトとして天井に蛍光灯を取り付ける
予定です。



テスト点灯は、ガンダム世代にはたまらない絵かもしれません。







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天井高5m　＝　高所作業が発生。
いい年してジャングルジムに夢中です。


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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

ミライファクトリーは天井高が5mという大空間が魅力の一つですが、
そのためのメンテナンスということで高所作業が発生します。



3段コロ付きの足場を1ヶ月レンタル、自分たちで組み立てました。

工事現場などで見ていると簡単そうにやっている作業ですが、
実際にやってみると重さにびっくり。

あっという間に汗だくになります。



2段、3段となって冷や汗混じりに・・・
足場屋さんの凄さを実感しました。

「世界は誰かの仕事で成り立っている」

現場の皆さん、尊敬いたします。



とりあえず足場が有るうちに天井の蛍光灯交換。
次はいつになるかわからないので、奮発してLEDにしました。

足場は一旦バラして北棟でもう一度組み立てなおし・・・

肉体労働の頻度が日増しに高まっていきます(^^ゞ


ちなみに、家計のサポートセンターは、
「30年後も笑顔でいることを目指すファイナンシャルプランナー」
の事務所ですので、お忘れなく。






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