「任意後見人の契約件数が年1万件を突破した」

 

2016年9月28日日本経済新聞のニュースです。

これが「家を建てられない」こととどう繋がるのでしょうか？

 

「実家で土地があるのでそこに家をたてる予定です」

家造りのご相談を受けているとよくあるケースです。

 

こんな時、真っ先に気になるのは

その土地の法律的な所有者はだれか？

ということです。

 

・代々の土地なので、祖父の名義になっていた。

・両親がいいと言っていたので両親のものかと思ったら

一部叔父の権利が入っていた。

・祖父が亡くなったときの相続が完了しておらず、

亡くなった祖父の名義のままになっていた。

 

土地や建物などの所有権は登記によって確認できますが

調べてみたら思っていたものと違った、

ということもよくあります。

 

だからといってすぐに「家が建たない！」

ということにはならないのですが

最近のご相談で増えているのが、

 

１，祖父（祖母）の名義になっている

２，祖父（祖母）が認知症などで契約行為が出来ない

３，住宅ローンを利用して家を建てたい

 

というケースです。

 

住宅ローンはほとんどの場合、融資の条件として

対象となる土地と建物に抵当権を設定することになります。

抵当権とは、万一ローンの返済が出来なくなってしまったときに

土地建物を物納しますよ、という権利です。

 

担保、というとイメージしやすいかもしれません。

 

金融機関と抵当権の設定をするのは、

当然その土地の所有者ですが、

その所有者が認知症や重度の障害状態になってしまうと

この契約ができない、ということになってしまいます。

 

つまり、住宅ローンは借りられません。

これがなかなか厄介で抜け道がなく、

 

・権利者が亡くなって相続が完了するのを待つ

・その土地は諦めて別の土地（購入も含めて）にする

・住宅ローンではなく、現金で購入する

 

といったことになります。

 

冒頭のニュースですが、任意後見人とは

元気なうちに自分がボケてしまったりしたときに

財産の管理をしてくれる人を指定して

 

・老人ホームに入所させて欲しい

・そのための費用が不足したら自宅を売却して欲しい

・苦痛を伴う延命治療はしないで欲しい

 

という契約で、公正証書遺言と同様に

公証人役場で公正証書の作成をすることで行なえます。

 

終活ブームや子供のいない高齢者の間で

「無くなる前の整理」

をされる方が増えてきた、というわけです。

 

増えてきた、といってもまだまだ一般的ではなく

一部の高額な財産を持っている人がするもの、

という感覚かもしれません。

 

任意後見人契約の中に

 

・この土地は孫の誰々に家を建てて欲しいから、

抵当権が必要ならOKだよ。

 

という内容が入っていればいいのですが、

実際にはほぼ期待できません。

 

おじいちゃん、おばあちゃんが元気で

「いいよ」

といってくれているうちに家を建てないと

ある日突然

「家が建てられない！」

という状況になってしまうかもしれません。

 

ライフプランは家族、親族全体を見渡して考えたいですね。

 

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「30年後も笑顔でいること」を目指す
ファイナンシャルプランナー

家計のサポートセンター　　代表　　鈴木大輔

 


http://www.kakei-sc.jp

 

フリーダイヤル　0120－511－159

毎月開催ライフプラン、住宅ローンセミナーはこちら

http://kakeisc.hamazo.tv/c571591.html

初回無料相談あり、お問合わせはこちら

http://www.kakei-sc.jp/contact/

 

〒432-8045　静岡県浜松市中区西浅田1-5-1ミライファクトリー内

 

  

12月6日（日）オープニングイベントをFMHaro!さんの番組でPRしました！

————セルフリノベーションで未来を拓く！————
　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

2日夕方、新浜松駅のUponスタジオで生放送のラジオ番組
「浜松・遠州から世界へ！みんなでありがとう！」に出演させて
いただきました。



この番組は株式会社ありがとうの黒柳誠社長が毎回楽しい仲間と
地域を元気にする情報を発信する番組です。



パーソナリティーは小川綾乃さん、とても上手なリードで
素人である私を導いていただきました。

グイッと飲まれたメガジョッキのビールもカッコイイ、
素敵な方でした。

普段よく喋る仕事をしているので気軽に考えていましたが、
初めてだとやはり緊張しますね。

脇汗びっしょりでした(^^ゞ



FBでアップしたらいろんな方からコメントも頂き、
メディアの力は凄いなぁと改めて関心しました。

オープニングイベント当日はラジオを聞いたという方も沢山
お越しいただけたら嬉しいです(*^^*)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

12月6日（日）　オープニングイベント　一日公開Day　開催決定

10:00〜19:00　ミライファクトリーを一般公開いたします。
現在はご予約の方のみ対応ですが、この日は終日開放いたします。
お近くまでお越しの際は是非お立ち寄りください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆







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浜松・静岡で保険選び




ファイナンシャルプランナー　FP-dai

中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

――――セルフリノベーションで未来を拓く！――――
　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり


施設内の壁の塗装の打ち合わせをしました。

元々倉庫として建てられたスペースですので、天井高は５ｍ！
とても開放的な空間です。

ですが、壁を塗ろうとすると面積も大きくなり、危険度も増すわけで・・・
楽しみな作業になりそうです。




塗料の相談に、青年会議所時代にも大変お世話になった
澤政塗料興業株式会社の山本大輔さんにお越しいただきました。

コンクリート壁に塗装する時の注意点や、下地材、色の提案など
やはり「プロだなぁ」と感じるアドバイスをたくさんいただきました。

一番驚いたのは、費用面でとてもお安くなるのに、性能のいい塗料を
ご提供いただけることです。

ホームセンターなどで売っているペンキを想定して金額を見積もって
いたのですが、それより断然少なく済みそうです。

それに、万能向けのペンキは仕上がりに難がある可能性が高く、
専用の塗料を使った方がいいという事も教えていただけました。




専門家に相談すると、学ぶことも多いですね！

とても勉強になった打合せでした、相談してよかった！






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中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

本日から、新しいプロジェクトがスタートしました。


家計のサポートセンターは、この秋事務所を移転します。

今まで以上にお客様に快適にご利用いただけるよう努力するとともに、
将来の事、未来の夢をじっくり考え、語り合える空間づくりを目指します。


新事務所は浜松市中区西浅田1－5－1、築50年の倉庫兼事務所を
リノベーションして利用します。

2棟からなる建物は「ミライファクトリー」という名称です。

訪れた方と共に未来を創り出す場所にしたい、という想いで名づけられました。


施設には、家計のサポートセンター以外にも、

　　中立な立場でローンの相談ができる
　　・住宅ローンサポートセンター浜松
　　　http://jlsc.jp/

　　はじめての家づくりを徹底的にサポート
　　・浜松住宅コンシェルジュ
　　　http://househikaku.com/

　　リサイクルで地域を元気に
　　・せいぶぽいんと
　　　http://seibupoint.com/


が入居する複合施設になります。


今までのファイナンシャルプランナーとしてのお客様サポート以外にも
バリエーションを増やして皆様の豊かな暮らしのお手伝いができるよう
工夫してまいります。




とても古い建物ですが、「未来を創り出す」というコンセプトから、
可能な限り自分たちで作りこみをしていく予定です。

セルフリノベーションの様子もアップしていきますのでお楽しみに。


実際のオープンは10月ごろを予定しております。

それまでは現在の山下町のオフィスでの営業となりますので
よろしくお願いいたします。







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中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

住宅金融支援機構さま主催の、ファイナンシャルプランナー連絡会議に参加しました。


住宅ローンの現状やフラット35の新制度などの紹介だけでなく、
利用者の皆さんに、住宅ローンをしっかり選んでいただくのには
どうしたらいいのか、意見交換をしました。

全国的に、住宅ローンを借りる人の中でフラット35を利用するのは12〜13％。

しかし、静岡県では10％を切る低い水準で、他の都道府県と比較しても
常にワースト５に入っている状況だそうです。

逆に変動金利型の住宅ローン利用率は90％近く、「みんな変動」という
状況です。

堅実な県民性のように思っていましたが、なぜでしょうか？


実務や現場に関わっていると、さまざまな「大人の事情」が見え隠れします。

お金を貸したい金融機関の事情。

予算を上げて欲しい住宅会社の事情。

打ち合わせに時間を掛けられない営業マンの事情。

もちろん、変動金利がいけないというわけではありませんが、
世論？や風潮？が多分に影響している面もあるでしょう。


金融教育が進んでいるアメリカでさえ、リーマンショック前は

　（リーマン・ショックのようなことは）「起こるはずもない」

　　「大手の証券会社が簡単に潰れるなんてことはない」

という大きな流れがありました。

沢山の金融のプロと呼ばれる人たちが路頭に迷う危機を見抜けなかったのです。


リスクというのは、過小評価しすぎないよう、
甘くて優しい言葉に惑わされないよう、
「大人の決断」が出来るようになりたいですね。

  

今日は梅雨のシーズンらしい雨の一日でしたが、ママセミナーは大勢の
ご参加をいただき無事開催することが出来ました。

広告なども行っているのですが、半数がお知り合いからのご紹介という
ことで、とても嬉しく感じております。

実際に参加されたママの口コミは広告なんかより説得力がありますね。

参加費無料、託児付き、お土産スイーツ付きはお得度満載のようです。

これからも参加いただいた皆さんに喜んでもらえるよう、精進していきたいと
思います。




更に今回は、「娘のために話を聞いておきたい」というご年配の方の
参加も2組ありました。

時代とともにライフプランの考え方、備え方は変わってきますので、
親として子供にお金のアドバイスをするためにもFPの情報は役に立つようです。


次回は7月4日、10:30〜12:00　土曜日開催です。




  

豊橋中日ハウジングセンターにて、ママセミナーを開催しました。

平日ですが、託児もあるため小さなお子さんがいるママさんも
ゆっくり話を聞いていただけました。

皆さん、真剣でいい雰囲気の中セミナーを行うことが出来ました。

お金のこと、一番真剣に考えられる時期だと思いますが、一人で
抱え込まずに住むよう、情報提供させていただけたら嬉しいです。



浜北中日ハウジングセンターでも住宅ローンセミナーを行いました。

少人数でしたが、質問などもいただきながら参加者に合わせた
お話をさせていただけたと思います。


ママセミナー、住宅ローンセミナーは毎月開催しています。

こちらは参加無料ですので、ぜひお気軽にエントリーしてください。  

家計のサポートセンターでは、ご要望に応じたセミナーの
ご依頼をお受けしています。

企業の従業員様向け福利厚生セミナー、労働組合、各種団体、
幼稚園・保育園などの保護者会、などでライフプランやお金に関する
講演をさせていただいております。

内容などはお気軽にお問い合わせください。


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湖西市の勤労青少年ホームさま一般教養講座にて、

　　「ＦＰに聞く、役立つお金の話」

という講座を担当させていただきました。






３日間に分けて全三回、各２時間というボリュームの講座です。

第一回目はライフプランと家計管理について。

受講された方皆さんで「未来予想図」を作成し、家計管理のポイントを
ワークなどをしながら学んでいただきました。

参加いただいた方の年齢、状況などは様々でしたが、皆さん真剣に
取り組んでいただけました。






あと二回、がんばって務めさせていただきます。



  

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浜北市にある中日ハウジングセンターでセミナー、相談会を行いました。

今回の主催は住宅ローン「フラット３５」を手がける住宅金融支援機構
さまの主催イベントです。

新聞などでも告知され、来場者も多くご参加いただきました。



外の広場では雪すべりなどのイベントも行われ、お子様は大喜び
でした。

そこそこ寒かったのですが、子供は元気ですね。



セミナーにご参加いただいた方、個別にご相談いただいた方、みなさん
真剣でした。


ご家族の夢を形にするお手伝いができたら、うれしいですね。





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浜松・静岡で保険選び

  

住宅情報専門のフリーペーパー、「住まいラボ」の誌面上で
住宅ローン選びのポイントについて寄稿しました。

消費税増税も決まり、住宅購入を真剣に考える人も増えている
ようですが、しっかりと情報収集をして失敗の無いローン選びを
していただきたいものです。


↑クリックするとPDFが開きます。


住宅購入を失敗すると、家計の運営は大変なことになります。

時には、家族の幸せが損なわれることすらあります。


今回の記事が少しでも、皆さんお役に立てればうれしいです。


合わせてセミナーも開催いたします(^^)/~~~





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中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

われわれファイナンシャルプランナーが登録している、日本FP協会静岡支部
主催で、9月1日に浜松のアクトシティで

　　「FPフォーラムin浜松」

か開催されます。


その中で、弊社代表がセミナーの講師を務めることになりました。

内容は・・・

　　団塊の世代向け
　　「セカンドライフを豊かにする保険活用術」

です。

セミナーは無料ですが、予約が必要です。
ご興味のある方は是非。


FPフォーラムin浜松

・2012年9月1日（土）
　13:30～16:15
　（講演会　13:30～15:00）

・アクトシティ浜松　研修交流センター51研修交流室
　浜松市中区板屋町111-1

・申込、お問い合わせ
　NPO法人日本FP協会東海ブロック
　0120-874-018

・詳細、申込ホームページはこちら
　FPフォーラムin浜松　ホームページ







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中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

浜松市の子育て情報センターで恒例の住宅購入塾を開催しました。

今回は告知期間が短かったのですが、ブログやホームページを見て
お申込をいただいた方がほとんどでした。

やはり「消費税増税」というニュースもあり、関心も高まっているようです。

住宅メーカーの営業の方からも、お客様の動きが活発になってきたと
いう話を聞きました。

社会情勢に踊らされず、しっかりとした情報を集めて後悔しない買い物を
していただきたいと思います。

次回は８月４日（土）なゆた浜北にて１４:００～１５:３０で行います。

まだまだ先と思っていても、増税前を目指すとそろそろカウントダウンに
入ってきそうです。



詳細、お申込は以下のバナーから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  

静岡市の静岡県産業経済会館で住宅購入セミナーを開催しました。

プロジェクターを使う上で照明が全灯だと明るすぎたのですが、
会場の設備担当の方が親切で、本来は分割できないようですが
スクリーン周りの照明だけを消してくれました。

感謝、感謝です。

今回の参加者はほとんどが20代後半から30代のファミリー層の
方でした。

予定を延長して1時間45分ほどのセミナーになってしまいましたが、
皆さん熱心にお話を聞いていただけました。

終了後もそれぞれご相談いただき、真剣にマイホームの取得を
考えられている様子が感じられました。


消費税導入が住宅購入に与える影響や、増税に巻き込まれない
スケジューリングを説明させていただくと、熱心にメモを取って
くれる参加者も多かったことが印象的です。

マイホームの取得は人生の中でも一大プロジェクトです。

増税はまだまだ先、ではなく、早め早めの対応が必要です。


参加していただいた皆さんが、理想のマイホームを手に入れるために
少しでもお役に立てたらうれしく思います。


次回は7月8日、浜松で同様のセミナーを開催します。



  

6月17日（日）浜松市のアクトシティ研修交流センターにて
住宅購入セミナーを開催しました。

「消費税前に考えたい」としたセミナーですので、特に最近は
関心が高まっているようです。

住宅購入は人生の中でも最も大きい買い物であり、
家族の総合力が問われる一大プロジェクトでもあります。

増税だってまだまだ先、とのんびり構えているとすぐに
間に合わなくなってしまう可能性も高いと考えられます。

参加された皆さん、真剣に受講していただきました。

人気のセミナーのため、追加開催も決定しました！


■日時・会場

◆静岡：6月24日（日）14:00～15:30
　静岡県産業経済会館第三会議室
　　（〒420-0853　静岡市葵区追手町 44-1　054-273-4330）
　http://www.sankei-kaikan.jp/overview/index_5.php

◆浜松：7月8日（日）14:00～15:30
　浜松市子育て情報センター
　（〒430-0929　浜松市中区中央3丁目4-18　053-457-3415）
　http://www12.ocn.ne.jp/~kosodate/


詳細、お申込は以下のバナーから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  

中日ショッパーに弊社代表の「お金のコラム」が掲載されました。

今回は連載第2回目で「増加する気象災害に備える保険」をテーマに
しました。

昨年の大型台風の直撃や先日おこった竜巻など、自然が起こす
災害のリスクが高まるにつれ、関心も高くなっています。

読んでいただいた方が今一度リスク回避の方法を考えていただき、
安心して暮らせる一助となったら幸いです。

このコラム、「FPに聞く　やっぱり知りたいお金のおはなし」は
毎月1回、全6回の掲載予定です。


  

浜松市のSBSマイホームセンター浜松展示場にて行われた
「家づくり相談会」の資金計画・ライフプランの相談コーナーを
担当しました。

この相談会は、財団法人静岡県建築住宅まちづくりセンターが
運営している相談室、「ミーナ葵」という機関が主催している
イベントで、今年で2年目になります。

私たちのほかにも、建築の専門家、法律の専門家、不動産売買の
専門家などのブースがあり、希望者は無料で相談することができます。



今日の浜松は快晴で、屋外でのブースは芝生が心地よくも少し
暑いくらいでした。

梅雨入り、となった割には快適に過ごすことができました。

これだけ天気がいいと、みんなレジャーに出かけてしまってこうした
相談会は来場者がいなくなってしまうのではと心配していましたが、
午後になって相談希望者が集中し、一時は2組も待ってもらうという
状況でした。

イベント自体2年目ということもあり、昨年よりも認知度が上がった分
来場者も増えたのではないかと思われます。



私たちのブースに相談にこられた方は、比較的家作りの入り口の段階で、

　　・住宅購入の手順について基本から知りたい。

　　・住宅ローンの仕組みや選び方、借り方返し方を教えてほしい。

　　・住宅ローンを借りる上での注意点を教えてほしい。

　　・いくらまで借りていいのか知りたい。

　　・頭金を貯めた方がいいのか、早めに買ったほうがいいのか知りたい

といったご質問が出ました。

今すぐ住宅ローンを選ばなければならない、という切羽詰った状況ではないので、
かえってじっくりと住宅ローンのことを考えることができて、ご相談いただくには
とても良いタイミングでした。


家を建てる（買う）というのは、人生の中でも一大プロジェクトです。

ご家族の情報収集力、交渉力、決断力、チームワーク、意思の疎通、ビジョンの
明確化など、さまざまな力量が問われます。

売買など直接利害関係が絡まない専門家の意見を聞くことは、とても有意義だと
思われます。


次回は7月8日、SBSマイホームセンター富士展示場にて開催予定です。

お時間があれば、午前中にお越しいただくと比較的待たずにご相談いただけると
思います。


また、弊社の主催するセミナーも人気です。

「家を買うのはまだ先」という方が参加していただいても、これからの準備に
活かせる内容となっていますので、

　　「将来はマイホームを」

と考えているすべての方に聞いていただきたいセミナーです。

詳細は下記のバナーからご確認ください。




  

5月20日（日）浜松市南区の可美公園総合センターにて
住宅購入セミナーを行いました。


会場は体育館の利用者もあり、駐車場が若干込み合っていましたが
皆さん早めにお越しいただき、無事時間通りスタート。

ボリュームのある内容でしたので、1時間30分に詰め込んでしまうと
「おなかいっぱい」になった方もいらっしゃったかもしれませんが、
アンケートでは、「分かりやすかった」などの評価も頂き、
うれしい限りです。

小さなお子様をお連れのご家族も2組ほどいらっしゃいましたが、
たまに休憩しながら最後までお付き合いいただけました。

ご家族の将来のために真剣な奥様のまなざしがとても印象的でした。


家を買うためにお伝えしたおきたい大切なことはたくさんあります。

銀行や住宅メーカーさんがいるとしづらい話もありますが、
自主開催の強みで「お客さんの側に立った」内容を伝えられたのは
手前味噌ですがよかったのではないでしょうか。


浜松では初開催でしたが、インターネットでの告知を見られた方も
多かったようで、定員を超えるお問い合わせを頂きました。

会場が参加者の顔が見られる広さだったため、定員オーバーの方は
次回6月17日（日）アクトシティ研修交流センター開催のセミナーに
スライドして予約いただくことになりました。


これからマイホームをとお考えの方。

家を買うのはまだまだ先、と思われている方。

消費税が上がったら家を買うのが大変になるのでは、とお心配な方。

大きな買い物で、お金で失敗したくない方。

売りつけられないスキルを身につけたい方。


たくさんの方々にお伝えできたらうれしく思います。


詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓


  

↑クリックすると拡大して見れます。


中日新聞社が発行する中日ショッパーで弊社代表のコラムが連載されました。

タイトルは「FPに聞く、やっぱり知りたいお金のおはなし」

第一回は5月11日発行号で、「気になる消費税増税とマイホーム」について
掲載されました。

マイホーム取得に関するセミナーを静岡と浜松で開催しており、次回5月20日（浜松）は
予約で定員となる人気になっています。

やはり、マイホームをお考えの方は気になっているようですね。




コラムは毎月1回×6ヶ月の連載予定です。

  

3月23日発行の中日ショッパー住まいの特集で取材を受けた内容が
記事になりました。

今年度の住宅取得支援策について解説させていただきました。

たくさんの人が自分にあった情報を賢く手に入れて、素敵な住まい
作りをしていただけると嬉しいですね。(*^^)v



中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・


「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー

  

今日発行の中日ショッパーの「スマイルプレス」というコーナーに
に弊社の紹介が掲載されました。

まだ半日ですが何人かの方に、「見たよ」と声をかけていただきました。

読んでいる方、結構多いんですね。(^^ゞ