看板塗装、仕上げに入ります。
準備がしっかりできれば、楽しい作業(*^^*)

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　　　「ミライファクトリー」完成までの道のり

今回は後編、塗装工程に移ります。



塗装はマスキングが命。

塗りたくないところをテープでマスキングしていきます。



第一段階として錆止めを塗りますが、写真を撮り忘れました。


塗料は澤政塗料の山本さんに勧めていただいたこちらの塗料。



インディフレッシュセラ（白）を使います。

塗上がった仕上がりが塗り壁を打ったような質感になります。



ローラーで塗装OK。



たっぷりと「おみまい」していきます。(*^^*)


一度塗っただけではどうしてもムラが出てしまうため、乾いた後
二度塗りをします。



写真の左側１/３が１回塗っただけの部分、右側２/３が二度塗り後。
違いがはっきり分かりますね。



完成！

看板だけ白く抜いたような、綺麗な出来栄え。

専門の塗料は違いますね。
塗装に挑戦されたい方はホームセンターではなく、専門店での
アドバイス、購入をおすすめします。

見上げてみれば普通の白い看板ですが、作業量を思い出すと
なんとも感慨深い仕上がりになりました。






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正面看板の塗装。
準備のためのペンキ剥がし。

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少し遅れてのブログアップとなります。

ミライファクトリー入り口の看板の塗装をするために、今までの
塗料を剥がさなければなりません。

しっかりと剥がさないと、上から塗ってもデコボコになってしまいます。



黄色が印象的なフォルムですが、新しいイメージに切り替えて行きます。



サンダーを使って削っていきますが、なかなかはかどりません。

途中から、グラインダーに持ち替えて火花散らしながら剥離。
（写真がありません(T_T)）



これがなかなかの重労働(＠_＠;)

今回のリノベーション全体を通してもかなりきつい作業の一つとなりました。



何とかかんとか、剥がし終わりました。

銀色テッカテカです。


これから錆止め、塗装に移ります。





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クリア仕上げ1.5mサイドボード。
ワイドスパンは使い勝手バツグン(^_-)-☆


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古材家具最新作、ワイドスパンのサイドボードです。

前回制作のサイドボードは無塗装、古材の質感をそのまま
楽しめるようにしましたが、今回はクリア仕上げにしました。

前回作品はこちら
http://kakeisc.hamazo.tv/d2015-08.html



150cm×40cmはテレビを載せてもよし、棚として使ってもよし。

大きすぎず、それでいて存在感もバッチリです。



表面は偶然ついた塗料で独特の模様、白ペンキが垂れた跡の
スターも入っています。

こうした模様は、クリア塗装で仕上げることでよりくっきり
美しく映えます。

世界でたった一つだけ、古材家具最大の魅力です。



いろいろなインテリアを飾ってみたくなります。

シンプルな壁の前で絵のようです。



照明も抑えて、ハリケーンランタンの灯りで撮影してみました。

一日のリラックスタイムに、こんな空気感もいいですね。



ラインナップ続々。

作る楽しみを味わっています。




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